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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2015年01月29日

HEY☆

ちゃおです!

嶋村妹の方です。生きてます。


もうほんと、久しぶりすぎてすみませんってかんじですがーん…
まあ亀更新ということでここはひとつ。。。


最後の更新が、確か2013年の渡邉先生回の3Eカフェだったと思います。

あれから2年がたちまして。。。


意外といろんなことがあったようでなかったようでありましたよ!

だって2年だもの!


筑波大学の雙峰祭もつくば市のサイエンス・コラボも毎年出してました!

それから~、カフェではなくて本棚を置こうプロジェクトもやってます!
Book Shelf Surpriseと名づけまして、筑波大のみんなにさぷらいーず!!しました。
これからは常設の方向で行きます!


で、来年度はエコサイを大々的に実施予定!
筑波大学の粗大ごみ問題について考えていきたいと思っています。


2年という日々をひとつの記事にまとめてみましたー

ひとつひとつ、いろんなことがありましたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
何か気になることがあったら、コメントください!
そんなかんじの記事書きますんで(*^^*)


これからは、月1、いや週1を目指してがんばります!!!


それではこれからもよろしくです~芽  

Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 19:56Comments(0)特集記事

2012年12月03日

3Ecafeプロジェクトチームキャラクターができました

長い間、ブログを留守にしていてすみません…。
実に6ヶ月以上、なんにも更新していませんでした…。
すみません。これからはまた書いていこうとおもいます。
今までの分も、これからこつこつ書いていけるといいな、と思います。

さてさて、今回は、皆さんにニュースです。
なんと!ついに!
3Ecafeプロジェクトチーム(略して3EcafePT)公式キャラクターができました!
スケッチブックに描いたものですが、ここにのせておきますね。
ちょっと画像サイズが小さいですが、とりあえずこんな感じかな、という風に
見ていただければと^^;





デザインは、嶋村江莉奈・安裕美姉妹の2人でしました。
キャラクターは全部で4羽。
上から、おまめ、もとぅー、Mr.フジーノ、ゆーやん。

なんで鳥なんでしょう?
フフフ、それはもちろん、つくば市の公式キャラクター「ツクツク」は『ふくろう』だから
です。
つくば市と協力する3EcafePTですから、そのキャラクターも市のキャラクターと同じ、鳥に
しようと思ったんです。
エコシティつくばを実現するために、あっちこっちで忙しく働く鳥たち。
想像してみると、かわいく思えてきませんか?

それにしても、どうして1羽だけではなく4羽も作ったんでしょうね…?
それは、次回の記事で^^ノシ


嶋村江莉奈@色塗りは色鉛筆(24色)
  


2012年04月27日

サクラソウがみごろです

こんにちは。嶋村です。
日曜日の朝から月曜日の夜まで雨が降ってしまいましたが(ブログを書いている今この瞬間も雨)、先週はなかなか晴れていて気持ちの良い日が続きましたね^^
特に先週の土曜日。

そこで!!!

土曜日、メンバーで行ってきちゃいましたよ!筑波実験植物園のさくらそう展!

さくらそう展―江戸が愛した桜草―



会場は、植物園内の研修展示館。行ったことがある人ならば分かるかと思いますが、熱帯植物の温室のすぐ隣です。「え!私行ったことないから場所が分からないわ!」という人も、ご安心を。植物園に行くと、親切な係の人から地図がもらえて、しかも場所を懇切丁寧に教えてもらえます^^

やはり季節は春、サクラソウはもちろんのこと、たくさんの花たちが咲いていました。実は私、花が大好きなものですから、サクラソウにたどりつくまでにかなり道草をくってしまって…^^; 2時間はうろうろしていた気がします。





さくらそう展に行くとまずもらえるのは、これ。







マップ付きがうれしい会場案内紙。ピンク色はさくらそうに合わせて^^







キーワードは、「江戸」。でも、どうして江戸なんでしょう?


サクラソウ自体の栽培が始まったのは、室町時代末期とされています。当時は京の貴族を中心とした、ごく一部の上流階級でしか栽培されませんでした。また品種というものがなく、野生のものをそのまま植えていたのだといいます。
現在、庭の花壇に植えられている花はすべて園芸品種で、人が植えて楽しむために作りだされた品種を使っています。その最初の一歩が、野山に咲く野生種を植えることだったのですね。

さて、時代は下り、江戸時代になると、歌舞伎や園芸を始めとした町人文化が花開きます。このとき、これまでのように茶の席でかざる花としてだけではなく、人々がサクラソウを好んで庭に植え、楽しむようになりました。



園芸品種としてのサクラソウが生まれたのは、江戸時代の初期。品種を作ったのは武士が最初だそうですが、時がたつにつれたくさんの育種家によって多くの品種が作られるようになったのだとか。歌舞伎で有名な町人文化が形成されてくると、サクラソウは、武士だけでなくたくさんの一般市民の手によって庭先に植えられるようになりました。サクラソウが身近な花として親しまれるようになったのは、江戸時代からなのですね。


さてサクラソウは、アサガオと同じく、様々な色やかたちの花びらを持っています。ピンク色で桜のようなかたちをしたものだけではなく、少し紫がかってひらひらした花びらのもの、白くて可憐なものなど。江戸時代にはたくさんの種類の品種が作りだされ、育種家たちの間でよく競い合いが行われていたのだといいますが、どれもきれいで、どれもかわいくて、「どれが一番」なんて、私にはなかなか決められません ><





「桜草花壇」。江戸時代に、サクラソウの花を鑑賞するために考え出された並べ方。
サクラソウが人々にいかに愛されていたかが分かる気がします。




名前の通り、見事な桃色をした「桃の里」




名前が美しい「夕霞」は、どこか淡い色が霞のよう


筑波実験植物園のさくらそう展は4月30日まで。
今週末から来週にかけて、天気は晴れ。
さあ、さくらそうを見に行きませんか?


筑波実験植物園のホームページはこちら↓
http://www.tbg.kahaku.go.jp

















  


Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 16:53Comments(0)特集記事"裏3E":Eat, Enjoy, Entertain!

2012年04月11日

サステナブル・ライフ in ニューヨーク

お久しぶりですね!嶋村です。
前の投稿からずいぶん空いてしまって、気づけば筑波大の入学式も終わってしまいましたね…。不覚。

第16回3Eカフェで集めたアイディアは、思いのほかまとめるのに手間取ってますが、作業自体は進んでますからご安心を。早く参加者の皆さんにもこの話し合いに参加してもらえるように、がんばらなくては!


さて、今回の記事はいつもと趣向を変えていきますよ。
3Ecafeブログ号外!楽しんでいってくださいね!


さてさて、私は春休み中の1週間、地元の親友とニューヨークに行ってきました^^
ブロードウェイでミュージカルを観て、ジャズバーでビッグバンドジャズを聴いて来ましたよ!王道ですね(笑)

ニューヨークという街は、私が楽しんできたミュージカルやジャズの他に、キューバ移民によって生まれたサルサなどが有名ですが、実はほかにも私たちには意外と知られていない顔を持っています。なんだと思います?



タイムズスクエア。写真はニューヨーク名物「イエローキャブ(yellow cab)」

それは、「サステナブル(sustainable)」なライフスタイル。


何度も洗って使えるタンブラー。コーヒーはもはや紙コップに入れるものではない!

最近よく聞くようになりましたが、「持続可能」であることを指すこの言葉は、環境に余計な負荷をかけずに「持続的に」生活を営もうという、そんな意味合いがこめられています。ニューヨークでは、これが一種のトレンドとして、若い世代を中心に人気なライフスタイルとして広がりつつあるようです。

「環境に優しい」のイメージは、「地球にいいコト」で、「かっこいい」とかいったものにはつながりにくい。そんな気がしていたのに、ニューヨーカーはそれを「かっこいい」、「すばらしい」ものとして、進んで生活に取り入れて楽しんでいる。それが、私にとって、とても新しくて素晴らしいものに映りました。


今回行ってきたお店は、「Sustainable NYC」という、マンハッタンの中のイーストヴィレッジというエリアにあるところ。途中には多くのエスニック料理店が並び、行き交う人たちの話す言葉に耳をかたむければ、それは英語ではない異国の言語。なかなかグローバルなエリアで、歩いていてとても楽しかったです。



看板は緑の文字が目にやさしい。花の部分はよく見るとプラグの形!

かわいらしい看板の下をくぐると、店内に所狭しと並んだサステナブル・グッズが!私はあまりにもはしゃぎすぎていて、店内の写真をとるのを忘れてしまいましたが(~_~;) このお店の名前で検索すると、たくさん写真が出てきますから、ぜひ見てくださいね!ひとつひとつのグッズが、どれも「環境に優しく」「人にもやさしい」素材やデザインを使ったものとなっていて、これらを毎日の生活の中で使うことで「サステナブル」な生活を楽しむことができます。また、これらのデザインはすべてニューヨーク在住のデザイナーのもので、購入することで地元のアーティストを応援することもできるというわけです。これもひとつの「まちづくり」なのかもしれませんね。



もう聴けなくなったレコード盤も、おしゃれなブレスレットに大変身



このコースターをよく見ると…?なんと使えなくなった鍵でできている



遊び心あふれる写真立ては、自転車のチェーン!?



写真をとってもいいか聞いてみたら、店員さんが快くOKしてくれました^^

もっとたくさんの面白いものやびっくりするものがあったんですが、このページだけでは入りきりません>< 皆さんも、機会があったらぜひ、ニューヨークのこのお店に立ち寄ってみてください(*^^)v 自分なりの「サステナブル・ライフ」を送るヒントが見つかるかもしれませんよ!

  


Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 00:26Comments(0)出張レポート特集記事

2009年02月15日

レジ袋で浮いたお金は・・・

出身地の市はいつの間にか大型スーパーのレジ袋有料化を始めてました。ヤマモトです。
↑東北で2番目だったそうです。大型スーパーは4,5店しかないんですが^-^;

ライブに演舞についでに病院実習に活躍中の927さんの質問にお答えして・・・

確かにレジ袋の代金を有料化したお店でまとまって何かに使おうという目立った動きはつくば市ではまだないようですね。全国的には、積極的な自治体でレジ袋代金を積み立てて環境活動に利用する協定を結んでいるところもあるようですが、そうでないところは企業の判断に任せている場合もあります。スーパーはお客さんの反応に敏感ですから、企業としては自主的な環境活動に充てる、としているところが多いはずです。


以下は僕の考えですが、レジ袋の代金は必ずしも環境目的に使われなくてもいいと思います。他店とまっとうな競争をしているのなら、値下げの原動力にしてもらってもいいですし。環境に影響を与える(象徴的な)ものを使う際には責任としてその対価を支払う。タダで無秩序に使うのをやめる。「有料化」にはこういった主旨があるものと僕は考えます。

同じことは温室効果ガスについても言えます。排出権取引のように、「炭素に価格をつける」ことが企業に環境対策を進めさせるために必要といわれるゆえんです。それまで「排出が無料・削減は努力目標」だったものが「排出すると有料・コスト負担に直結」になる違いはかなり大きなものです。

排出権取引とレジ袋有料化の違いは、環境負荷の対価として支払われたお金が政府とスーパーのどちらにプールされるかだと言えるでしょう。そのスーパーが「レジ袋お断りポイントサービス」を行っているのであれば、おおよそ"レジ袋を使う人が支払った分、使わない人が得をする"という考え方ができます。レジ袋削減にインセンティブをつける仕組みがうまく成り立っていることになります。


ヤマモト  


Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 14:06Comments(0)特集記事

2009年02月14日

レジ袋で浮いたお金はどこへ?

土浦駅前のウララの5階で、ソーラン節を躍った927です。

ついに、2月1日から土浦、水戸などでもレジ袋が有料になりました。

このおかげでマイバックを持ち歩く消費者が増えたわけですが、レジ袋を使わなくなって浮いたお金はどうなったのでしょうか?
企業の経費削減に貢献しただけなのか?注目です。

つくば市はそのへんどうなんでしょうか?

ヤマモトさんに続く。。
  

Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 16:10Comments(0)特集記事

2009年02月11日

コピー機たずねて三千里 下

前回の続き~


図書館以外のコインコピー機に多いのは、なぜか全国的にはシェアの多くないKy社。これはすぐに見つかり、他大学の図書館では思い通りのコピーが出来たので安心しかけていましたが、・・・なぜか出来ない。どうやら筑波大にある機種では「A4以外の原稿は集約できない」ようです-_-; コピーする本の見開きはおよそB5サイズ・・・。必要以上に縮小されるのは嫌なので、却下。

学内にコインコピー機は以外にも少なく、だいぶ遠いところにある売店まで行って試す羽目に。ここで見つけたのが環境経営で名高いRi社です。"Ri社なら、Ri社なら何とかしてくれる...!"と思って操作したのもつかの間、今度は「集約印刷は手差し用紙にはできない」という反応でした。なんで?!普通の用紙には出来るじゃん!受け入れがたい機器の反応に、ここも却下。


・・・結局はちょっとしたコネで 全て条件を満たすコピー機(Ri社)を使わせてもらえることになったのですが^_^; だいぶ苦労した感じです。まあそれほど図書館のメーカーにお金は出したくないわけで。

そうそう、「環境経営」への評価で一躍有名になったRi社とともに、この旅では出会えなかったXe社も環境分野での評価が高いです。省エネ性能は洞爺湖サミット会場に採用されるほどで、森林を守る用紙調達方法は"あの"NGOグリーンピース(ジャパン)にも評価されるほどで・・・。

  Business Media 誠:
  省エネ性能が評価対象に、富士ゼロックスのプリンターがサミット会場で採用
  http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0806/27/news092.html

  Greenpeace 2004/12/10
  グリーンピース、富士ゼロックスの「用紙調達」規程を評価
  http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/press/2004/20041210_html


はい、これで"図書館にあるコピー機のメーカー"がどこだか分かりましたね^_^; 念のためヒントは「登場メーカー」。このようにコピーというテーマからいろいろなこと――コスト削減テク、裏紙活用法、消費者による環境/CSRの観点からの選択、日本経済...――が学べます。


裏紙印刷には批判的な声があるようですが、かなり使えます!
そして、コピー機をはじめとして自分のお金がどのような企業に流れていくかを考えて選択をしましょう!・・・実は後者のこれが僕の次なる論文のテーマ候補だったりします^ー^。


ヤマモト  


Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 14:30Comments(0)特集記事

2009年02月11日

コピー機たずねて三千里 上

ヤマモトです^-^。
前回後回しにしたコピー機の話を・・・。

登場するコピー機メーカーは
・Ca社 ・Ky社 ・Ri社 ・Xe社

使用するコピー用語は
・集約印刷(用紙一面に複数ページまとめて印刷すること)
・手差し印刷(持ち込んだ用紙をプリンタ横のトレイにセットしてそれに印刷すること)
・裏紙(片面のみ印刷済みの、不要な紙。白い面は印刷に使える)


授業の教科書や環境関連の書籍など、"買うほどではないけどじっくり読んで保存しておきたい"という本は、僕はコピーしてファイリングすることにしています。持ち運びが楽で、線も引きやすく、テーマごとにまとめられるのがメリットです。

ただ、工夫せず本を開いた状態で1枚ずつコピーしていく(※)のは料金がかさみますし、わざわざ上質の紙を消費してしまいます。何より"工夫してやっている"感がありません。

そこで僕が続けているのが、「A3の裏紙を利用し、1枚の紙に(=1回分の料金で)8ページ分(=見開き4面)集約印刷する(+印刷面を外側にして二つ折りにしファイリング)」というやり方です。上記※のやり方に比べ料金が1/4です!


これをこれまでは図書館のコピー機でやっていたのですが、そのメーカーのトップの考え方に反対なこと・環境/CSR面の評価が低いことなどのため他社に替えることにしました。もっとまともなメーカーにお金は払いたいですからね。

ところが大学の図書館はすべてこのメーカーのコピー機に占められています。みんな疑問に思うことなく独占営業を認めているのもおかしな話です・・・。そこで学内を"コピー機たずねて三千里"の旅に出たというわけです。

ここで確認すると、僕の求めている機能は
 ・手差し印刷
 ・(用紙に合わせたサイズで)集約印刷
の2つです。


~続きます!~  


Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 06:30Comments(0)特集記事