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2008年06月01日
サステイナビリティ学 10/24 ミーティング記録
2008/10/24
サステイナビリティ学 自主補講
大学への環境負荷削減アイディアの提案
――1学期課題としてみんなが書いたレポートをもとに、実際に大学に採用してもらえるような「環境負荷削減アイディア」をまとめ、提案しよう!ちょうどいま大学は環境について前向きに取り組もうとしているし。
――提案の大まかな形の提示(ヤマモト)
「短い文書に、『起承転結』の形でまとめるのがよい」
起:コンセプト。何をどうするか・どうしたらよいか。簡単に。
承:現状の指摘。大学のどんなシーンが問題?
転:改善策を具体的に。
結:期待される効果・必要なコスト
――どんなことをレポートに書きましたか?
・大学として、サステイナビリティを伝える教育に力を入れるべき。サステイナビリティの上でも、「教育」は不可欠なはず。
・環境によい技術を一般の学生・市民に情報発信するとか。
・個人レベルで環境志向の意識を持つのは難しいので、評価する仕組みが必要。
・大量消費のスタイルを改める
・学食のメニューに環境指標(カーボンフットプリント・フードマイレージなど)をつけて、利用者に環境負荷を意識した選択をさせる
・学内警備員の使う車を充電式電気自動車にする(三菱・i muve すでにプリウスが使われている)
↑埼玉・越谷のイオンレイクタウンで充電システムを導入
・学生の環境活動を、この授業で調べるまで知らなかった。フレセミの時間などを利用して、環境活動を学生全体に伝えるとよい。
→環境活動を支援する仕組みも必要。体育会・文化系サークル連合のような。
・省エネ・省資源
→再生可能エネルギー発電(太陽光・風力etc.)を大々的に導入してほしい。
→学食の割り箸リサイクルを。学園祭ですでに行われていることだし。
→紙使用量の削減。論文を両面印刷に。
→"粉クリ"の紙トレイは無駄。
・各大学が発行する環境報告書を評価する仕組みが必要。
・学内にビオトープを作る。環境教育のために活用。
・宿舎生活で悪い生活習慣を身につける学生が多い。逆に宿舎生活でサステイナブルな生活を学んでもらえれば周囲にも好影響が。
→学内にあるような分別ごみ箱を宿舎にも置くとか。
――テーマとしては、「教育」・「学食」・「技術」に分けられるのでは。
←「教育」と「学食」は次元が違う...。教育のほうがスケールが大きい。
←「教育」の中に学生生活・学食が位置づけられる?
←サステイナビリティの三つの柱、地球システム・社会システム・人間システムに当てはめてみては?
技術導入は「地球システム」、教育の仕組みは「社会システム」、学生生活は「人間システム」か。
――「教育」という大きなテーマから考えられるのでは?
教育 →学外 →ビオトープ・技術の情報発信
→学内 →授業 →フレセミ(+活動支援)
→学生生活 →学食
→宿舎
→学生の環境活動支援
・・・紙・電気・石油etc.といった物質面からも考えられそう。
――どこに焦点を当てる?
学生生活 →学食・宿舎
→環境活動支援
・・・この2つの軸について、現状把握・解決策のブレインストーミング、効果の提示 を次回!
サステイナビリティ学 自主補講
大学への環境負荷削減アイディアの提案
――1学期課題としてみんなが書いたレポートをもとに、実際に大学に採用してもらえるような「環境負荷削減アイディア」をまとめ、提案しよう!ちょうどいま大学は環境について前向きに取り組もうとしているし。
――提案の大まかな形の提示(ヤマモト)
「短い文書に、『起承転結』の形でまとめるのがよい」
起:コンセプト。何をどうするか・どうしたらよいか。簡単に。
承:現状の指摘。大学のどんなシーンが問題?
転:改善策を具体的に。
結:期待される効果・必要なコスト
――どんなことをレポートに書きましたか?
・大学として、サステイナビリティを伝える教育に力を入れるべき。サステイナビリティの上でも、「教育」は不可欠なはず。
・環境によい技術を一般の学生・市民に情報発信するとか。
・個人レベルで環境志向の意識を持つのは難しいので、評価する仕組みが必要。
・大量消費のスタイルを改める
・学食のメニューに環境指標(カーボンフットプリント・フードマイレージなど)をつけて、利用者に環境負荷を意識した選択をさせる
・学内警備員の使う車を充電式電気自動車にする(三菱・i muve すでにプリウスが使われている)
↑埼玉・越谷のイオンレイクタウンで充電システムを導入
・学生の環境活動を、この授業で調べるまで知らなかった。フレセミの時間などを利用して、環境活動を学生全体に伝えるとよい。
→環境活動を支援する仕組みも必要。体育会・文化系サークル連合のような。
・省エネ・省資源
→再生可能エネルギー発電(太陽光・風力etc.)を大々的に導入してほしい。
→学食の割り箸リサイクルを。学園祭ですでに行われていることだし。
→紙使用量の削減。論文を両面印刷に。
→"粉クリ"の紙トレイは無駄。
・各大学が発行する環境報告書を評価する仕組みが必要。
・学内にビオトープを作る。環境教育のために活用。
・宿舎生活で悪い生活習慣を身につける学生が多い。逆に宿舎生活でサステイナブルな生活を学んでもらえれば周囲にも好影響が。
→学内にあるような分別ごみ箱を宿舎にも置くとか。
――テーマとしては、「教育」・「学食」・「技術」に分けられるのでは。
←「教育」と「学食」は次元が違う...。教育のほうがスケールが大きい。
←「教育」の中に学生生活・学食が位置づけられる?
←サステイナビリティの三つの柱、地球システム・社会システム・人間システムに当てはめてみては?
技術導入は「地球システム」、教育の仕組みは「社会システム」、学生生活は「人間システム」か。
――「教育」という大きなテーマから考えられるのでは?
教育 →学外 →ビオトープ・技術の情報発信
→学内 →授業 →フレセミ(+活動支援)
→学生生活 →学食
→宿舎
→学生の環境活動支援
・・・紙・電気・石油etc.といった物質面からも考えられそう。
――どこに焦点を当てる?
学生生活 →学食・宿舎
→環境活動支援
・・・この2つの軸について、現状把握・解決策のブレインストーミング、効果の提示 を次回!
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