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2009年07月14日
日本の温室効果ガス削減目標が決まります!その七
次の連載はサイエンス・ビジネス的連載を予定しています。なのでいま少し政治分野へのお付き合いを・・・^-^;ゞ
麻生首相が「2020年までに、2005年比-15%(=1990年比-8%)」と発表した温室効果ガス削減中期目標。これは決定前に国民から意見を募集する「パブリックコメント」が行われ、10,000通以上の意見が集まったそうです。
環境市場新聞(メジャーなニュースサイトではパブコメ結果の記事が消去...)
中期目標 国民意見1万通超す 最多は「90年比4%増」
http://econews.jp/news/econews/_1_904.php
まあ・・・産業界と環境NGOなどがこぞって意見を送ったために(1990年比)「+4%」と「-25%」の二極化という結果になったようですが^_^;。
実は3Ecafeプロジェクトチームも、このパブリックコメントに意見を提出しました!
とはいっても一からみんなで検討したわけではなく、僕が担当となって書いたわけですが...。
――本文はけっこう長いのでこちらのページで
「地球温暖化対策の中期目標に対するパブリックコメント」
この意見書では、現政権の傾向を踏まえ(1990年比-25%を打ち出すことはありえないだろうと)「-15%」案を支持するとしています。いちばん緩い「+4%」案から少しでも遠ざかればという感じです。
さらに、一般の企業や環境NGOなどがそんなに出さないだろうと思われる理由を挙げてせめてもの差別化を図りました。
・一応僕のフィールドである「国際関係」的観点から、日本の方針("すべての主要国が削減に参加すべし")と新興国・アメリカ・EUの主張を並べて説明したり、
・経済成長が、(ムダな活動でもプラスになる)GDPのみによって測られている点を疑問視したり、
・環境への鈍さによって将来の日本の国力が落ちることを警告したり ――
と、多様な観点を結集させて「1990年比-15%」案支持を述べてみました。
締め切りの1時間前に送信。

ま、これも実績ということで。
(大学HPとかに載らないかな~)
ヤマモト@お国に物申す
麻生首相が「2020年までに、2005年比-15%(=1990年比-8%)」と発表した温室効果ガス削減中期目標。これは決定前に国民から意見を募集する「パブリックコメント」が行われ、10,000通以上の意見が集まったそうです。
環境市場新聞(メジャーなニュースサイトではパブコメ結果の記事が消去...)
中期目標 国民意見1万通超す 最多は「90年比4%増」
http://econews.jp/news/econews/_1_904.php
まあ・・・産業界と環境NGOなどがこぞって意見を送ったために(1990年比)「+4%」と「-25%」の二極化という結果になったようですが^_^;。
実は3Ecafeプロジェクトチームも、このパブリックコメントに意見を提出しました!
とはいっても一からみんなで検討したわけではなく、僕が担当となって書いたわけですが...。
――本文はけっこう長いのでこちらのページで
「地球温暖化対策の中期目標に対するパブリックコメント」
この意見書では、現政権の傾向を踏まえ(1990年比-25%を打ち出すことはありえないだろうと)「-15%」案を支持するとしています。いちばん緩い「+4%」案から少しでも遠ざかればという感じです。
さらに、一般の企業や環境NGOなどがそんなに出さないだろうと思われる理由を挙げてせめてもの差別化を図りました。
・一応僕のフィールドである「国際関係」的観点から、日本の方針("すべての主要国が削減に参加すべし")と新興国・アメリカ・EUの主張を並べて説明したり、
・経済成長が、(ムダな活動でもプラスになる)GDPのみによって測られている点を疑問視したり、
・環境への鈍さによって将来の日本の国力が落ちることを警告したり ――
と、多様な観点を結集させて「1990年比-15%」案支持を述べてみました。
締め切りの1時間前に送信。

ま、これも実績ということで。
(大学HPとかに載らないかな~)
ヤマモト@お国に物申す
再び逆転できるか!?
10/23(金)午後「コペンハーゲン合意の全体像に迫る」
環境危機時計、戻る!
「-25%」により えもいわれぬ表情(実現!)で岡田さんが
「-25%」により えもいわれぬ表情(予測)で岡田さんが
「新エネルギー世界展」レポート Ⅱ.燃料電池&水素自動車!
10/23(金)午後「コペンハーゲン合意の全体像に迫る」
環境危機時計、戻る!
「-25%」により えもいわれぬ表情(実現!)で岡田さんが
「-25%」により えもいわれぬ表情(予測)で岡田さんが
「新エネルギー世界展」レポート Ⅱ.燃料電池&水素自動車!
Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 16:00│Comments(0)
│日本の環境戦略