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嶋村さんのお絵かき録
2012年04月11日
サステナブル・ライフ in ニューヨーク
お久しぶりですね!嶋村です。
前の投稿からずいぶん空いてしまって、気づけば筑波大の入学式も終わってしまいましたね…。不覚。
第16回3Eカフェで集めたアイディアは、思いのほかまとめるのに手間取ってますが、作業自体は進んでますからご安心を。早く参加者の皆さんにもこの話し合いに参加してもらえるように、がんばらなくては!
さて、今回の記事はいつもと趣向を変えていきますよ。
3Ecafeブログ号外!楽しんでいってくださいね!
さてさて、私は春休み中の1週間、地元の親友とニューヨークに行ってきました^^
ブロードウェイでミュージカルを観て、ジャズバーでビッグバンドジャズを聴いて来ましたよ!王道ですね(笑)
ニューヨークという街は、私が楽しんできたミュージカルやジャズの他に、キューバ移民によって生まれたサルサなどが有名ですが、実はほかにも私たちには意外と知られていない顔を持っています。なんだと思います?

タイムズスクエア。写真はニューヨーク名物「イエローキャブ(yellow cab)」
それは、「サステナブル(sustainable)」なライフスタイル。

何度も洗って使えるタンブラー。コーヒーはもはや紙コップに入れるものではない!
最近よく聞くようになりましたが、「持続可能」であることを指すこの言葉は、環境に余計な負荷をかけずに「持続的に」生活を営もうという、そんな意味合いがこめられています。ニューヨークでは、これが一種のトレンドとして、若い世代を中心に人気なライフスタイルとして広がりつつあるようです。
「環境に優しい」のイメージは、「地球にいいコト」で、「かっこいい」とかいったものにはつながりにくい。そんな気がしていたのに、ニューヨーカーはそれを「かっこいい」、「すばらしい」ものとして、進んで生活に取り入れて楽しんでいる。それが、私にとって、とても新しくて素晴らしいものに映りました。
今回行ってきたお店は、「Sustainable NYC」という、マンハッタンの中のイーストヴィレッジというエリアにあるところ。途中には多くのエスニック料理店が並び、行き交う人たちの話す言葉に耳をかたむければ、それは英語ではない異国の言語。なかなかグローバルなエリアで、歩いていてとても楽しかったです。

看板は緑の文字が目にやさしい。花の部分はよく見るとプラグの形!
かわいらしい看板の下をくぐると、店内に所狭しと並んだサステナブル・グッズが!私はあまりにもはしゃぎすぎていて、店内の写真をとるのを忘れてしまいましたが(~_~;) このお店の名前で検索すると、たくさん写真が出てきますから、ぜひ見てくださいね!ひとつひとつのグッズが、どれも「環境に優しく」「人にもやさしい」素材やデザインを使ったものとなっていて、これらを毎日の生活の中で使うことで「サステナブル」な生活を楽しむことができます。また、これらのデザインはすべてニューヨーク在住のデザイナーのもので、購入することで地元のアーティストを応援することもできるというわけです。これもひとつの「まちづくり」なのかもしれませんね。

もう聴けなくなったレコード盤も、おしゃれなブレスレットに大変身

このコースターをよく見ると…?なんと使えなくなった鍵でできている

遊び心あふれる写真立ては、自転車のチェーン!?
写真をとってもいいか聞いてみたら、店員さんが快くOKしてくれました^^
もっとたくさんの面白いものやびっくりするものがあったんですが、このページだけでは入りきりません>< 皆さんも、機会があったらぜひ、ニューヨークのこのお店に立ち寄ってみてください(*^^)v 自分なりの「サステナブル・ライフ」を送るヒントが見つかるかもしれませんよ!
前の投稿からずいぶん空いてしまって、気づけば筑波大の入学式も終わってしまいましたね…。不覚。
第16回3Eカフェで集めたアイディアは、思いのほかまとめるのに手間取ってますが、作業自体は進んでますからご安心を。早く参加者の皆さんにもこの話し合いに参加してもらえるように、がんばらなくては!
さて、今回の記事はいつもと趣向を変えていきますよ。
3Ecafeブログ号外!楽しんでいってくださいね!
さてさて、私は春休み中の1週間、地元の親友とニューヨークに行ってきました^^
ブロードウェイでミュージカルを観て、ジャズバーでビッグバンドジャズを聴いて来ましたよ!王道ですね(笑)
ニューヨークという街は、私が楽しんできたミュージカルやジャズの他に、キューバ移民によって生まれたサルサなどが有名ですが、実はほかにも私たちには意外と知られていない顔を持っています。なんだと思います?
タイムズスクエア。写真はニューヨーク名物「イエローキャブ(yellow cab)」
それは、「サステナブル(sustainable)」なライフスタイル。
何度も洗って使えるタンブラー。コーヒーはもはや紙コップに入れるものではない!
最近よく聞くようになりましたが、「持続可能」であることを指すこの言葉は、環境に余計な負荷をかけずに「持続的に」生活を営もうという、そんな意味合いがこめられています。ニューヨークでは、これが一種のトレンドとして、若い世代を中心に人気なライフスタイルとして広がりつつあるようです。
「環境に優しい」のイメージは、「地球にいいコト」で、「かっこいい」とかいったものにはつながりにくい。そんな気がしていたのに、ニューヨーカーはそれを「かっこいい」、「すばらしい」ものとして、進んで生活に取り入れて楽しんでいる。それが、私にとって、とても新しくて素晴らしいものに映りました。
今回行ってきたお店は、「Sustainable NYC」という、マンハッタンの中のイーストヴィレッジというエリアにあるところ。途中には多くのエスニック料理店が並び、行き交う人たちの話す言葉に耳をかたむければ、それは英語ではない異国の言語。なかなかグローバルなエリアで、歩いていてとても楽しかったです。

看板は緑の文字が目にやさしい。花の部分はよく見るとプラグの形!
かわいらしい看板の下をくぐると、店内に所狭しと並んだサステナブル・グッズが!私はあまりにもはしゃぎすぎていて、店内の写真をとるのを忘れてしまいましたが(~_~;) このお店の名前で検索すると、たくさん写真が出てきますから、ぜひ見てくださいね!ひとつひとつのグッズが、どれも「環境に優しく」「人にもやさしい」素材やデザインを使ったものとなっていて、これらを毎日の生活の中で使うことで「サステナブル」な生活を楽しむことができます。また、これらのデザインはすべてニューヨーク在住のデザイナーのもので、購入することで地元のアーティストを応援することもできるというわけです。これもひとつの「まちづくり」なのかもしれませんね。
もう聴けなくなったレコード盤も、おしゃれなブレスレットに大変身
このコースターをよく見ると…?なんと使えなくなった鍵でできている
遊び心あふれる写真立ては、自転車のチェーン!?
写真をとってもいいか聞いてみたら、店員さんが快くOKしてくれました^^
もっとたくさんの面白いものやびっくりするものがあったんですが、このページだけでは入りきりません>< 皆さんも、機会があったらぜひ、ニューヨークのこのお店に立ち寄ってみてください(*^^)v 自分なりの「サステナブル・ライフ」を送るヒントが見つかるかもしれませんよ!