
【 連環:LINK 】
3Ecafeプロジェクトチーム公式サイト (新設予定) Twitter
Circolo 3E (新設予定:家具・家電・本などのリユース推進グループページ)
つくば3Eフォーラム (つくばを環境都市にするためのネットワーク)
【 索引:INDEX 】
基本情報:「3Eカフェ」・3Ecafeプロジェクトチームについて
「3Eカフェ」企画情報
2008年(第3,4回)
2009年春夏(第5,6回)
2009年初秋(第7回)
2009年晩秋(第8回)
2010年冬春(第9回)
2010年秋~2011年秋(第10-14回)
2011年冬~(第15回~)
つくば3Eフォーラム
チームマネジメント
発表・報道・受賞の記録
学生向け:新メンバー歓迎
ミーティング報告
メンバー紹介
"裏3E":Eat, Enjoy, Entertain!
カフェ(喫茶店)&スイーツ!
3E News CAFE
環境都市(エコシティ)つくば
筑波大学の環境活動
3R+1 EcoCycle
小さいエコ見つけた!
出張レポート
特集記事
ほっきょく通信
地域のエネルギー
日本最大級の環境展示会 エコプロダクツ展
日本の環境戦略
未来は僕らの手の中!
その他"カフェ企画"情報
イベント情報
嶋村さんのお絵かき録
2009年07月12日
「温暖化防止の仕組みづくり×政策の比較!」その壱
最近記事が環境政策の話題にかたよってしまってるかな?^_^;ゞ
ビジネスとか新技術、文化(トレンド?)とかのテーマもバランスよく出していきたいですね~。
とりあえず今日は環境政策どまんなかの話題です。
環境政策を考える学生団体の「Japan Young Greens」さんのイベント「温暖化防止の仕組みづくり×政策の比較!!」に参加してきました。
Japan Young Greens(ジャパン ヤング グリーンズ)
http://www.yanguri.com/
開催報告 http://www.yanguri.com/event/3ki-siryou/090711/index.html

最初に環境NGO「気候ネットワーク」の方から、地球温暖化に対する政策の重要性と日本の政策の鈍さを指摘するプレゼンがあり、続いてJapan Young Greensの学生がまとめた各政党(自民・公明・民主・共産・社民)の環境政策を発表するという流れでした。
各党のHPの調査と電話インタビューにより、「温室効果ガス削減長期・中期目標」・「排出権取引」・「炭素税」などの論点について、各政党がどのような主張をしているか、その書き方ははっきりしているか曖昧か、他の先進国と比較するとどうか――を調べた結果が、わかりやすくまとめられた発表でした。
当日プレゼン資料(Japan Young Greensサイト内)
http://www.yanguri.com/event/3ki-siryou/090711/ondanka-seisaku090711.ppt
特に自民・公明の与党が、よく考えられたような政策を並べつつも「~を検討する」と結んで逃げ道をつくっているという指摘には注目しました。政策で"検討する"という語尾が使われた場合、実施にはかなり消極的だということを表すそうです。
政策の中身についての発表とともに、別の学生団体による若者の投票率向上の取り組みの発表もありました。若者世代は人口比が小さい上に投票率が低く、これでは"民主的に"高齢者重視・若年層と将来世代軽視の政治が行われてしまう、と。このテーマ、僕も前々から危機感を持っていたので大いに共感しました。
ivote MAIL project http://www.i-vote.jp/
未来は僕らの手の中プロジェクト http://www.shonan-senkyo.net/
各政党の環境政策の差を知った上で、どの党の環境政策がいちばん評価できるか、参加者全員で模擬投票を行いました。ひっじょーに興味深い結果が出たんですが・・・、今日はだいぶ書いたので結果は次回!>_<)/
ヤマモト@チャンネルはそのまま!
(7/14 「当日プレゼン資料」リンク切れ修正しました)
ビジネスとか新技術、文化(トレンド?)とかのテーマもバランスよく出していきたいですね~。
とりあえず今日は環境政策どまんなかの話題です。
環境政策を考える学生団体の「Japan Young Greens」さんのイベント「温暖化防止の仕組みづくり×政策の比較!!」に参加してきました。
Japan Young Greens(ジャパン ヤング グリーンズ)
http://www.yanguri.com/
開催報告 http://www.yanguri.com/event/3ki-siryou/090711/index.html
最初に環境NGO「気候ネットワーク」の方から、地球温暖化に対する政策の重要性と日本の政策の鈍さを指摘するプレゼンがあり、続いてJapan Young Greensの学生がまとめた各政党(自民・公明・民主・共産・社民)の環境政策を発表するという流れでした。
各党のHPの調査と電話インタビューにより、「温室効果ガス削減長期・中期目標」・「排出権取引」・「炭素税」などの論点について、各政党がどのような主張をしているか、その書き方ははっきりしているか曖昧か、他の先進国と比較するとどうか――を調べた結果が、わかりやすくまとめられた発表でした。
当日プレゼン資料(Japan Young Greensサイト内)
http://www.yanguri.com/event/3ki-siryou/090711/ondanka-seisaku090711.ppt
特に自民・公明の与党が、よく考えられたような政策を並べつつも「~を検討する」と結んで逃げ道をつくっているという指摘には注目しました。政策で"検討する"という語尾が使われた場合、実施にはかなり消極的だということを表すそうです。
政策の中身についての発表とともに、別の学生団体による若者の投票率向上の取り組みの発表もありました。若者世代は人口比が小さい上に投票率が低く、これでは"民主的に"高齢者重視・若年層と将来世代軽視の政治が行われてしまう、と。このテーマ、僕も前々から危機感を持っていたので大いに共感しました。
ivote MAIL project http://www.i-vote.jp/
未来は僕らの手の中プロジェクト http://www.shonan-senkyo.net/
各政党の環境政策の差を知った上で、どの党の環境政策がいちばん評価できるか、参加者全員で模擬投票を行いました。ひっじょーに興味深い結果が出たんですが・・・、今日はだいぶ書いたので結果は次回!>_<)/
ヤマモト@チャンネルはそのまま!
(7/14 「当日プレゼン資料」リンク切れ修正しました)
再び逆転できるか!?
10/23(金)午後「コペンハーゲン合意の全体像に迫る」
環境危機時計、戻る!
「-25%」により えもいわれぬ表情(実現!)で岡田さんが
「-25%」により えもいわれぬ表情(予測)で岡田さんが
「新エネルギー世界展」レポート Ⅱ.燃料電池&水素自動車!
10/23(金)午後「コペンハーゲン合意の全体像に迫る」
環境危機時計、戻る!
「-25%」により えもいわれぬ表情(実現!)で岡田さんが
「-25%」により えもいわれぬ表情(予測)で岡田さんが
「新エネルギー世界展」レポート Ⅱ.燃料電池&水素自動車!
Posted by 3E cafe プロジェクトチーム at 14:40│Comments(0)
│日本の環境戦略